頸城鉄道ゆかりの地であることを今に伝える石碑です。

大勢の人だかりに囲まれる頸城のお宝。手前からSLの2号機、DC92、そしてホジ3です。

DC92に後押しされて、2号機が動き出しました。煙突からは煙も出ています。

ポイントを切り替え、車庫から貨車と客車を引き出しました。

皆がSL達に集まっている隙に、美しく塗装されたホジ3を撮影。この車両の存在感は想像以上のものがありました。

一旦外へ出て、道路側から撮ると順光になります。この日は天気が良すぎて露出の設定に苦労しました。

これは無蓋貨車のト5。

客車のハ6です。

まるで新車のように整備されたDC92。写真でしか見たことのない車両達の動く姿は、なんともいえないものがあります。

SLの位置を入れ替えるためにみんなで引っ張ったり…

押したりしてました。カメラを構えたおじさんも、柵を乗り越え興奮気味。

ひとしきり行ったり来たりした後、元の位置へ戻っていきました。

車庫の中には貨車が保存されていました。手前がワ14、奥がワ7です。

車庫の奥にはターンテーブルも備え付けられています。

これも車両と共に保存されていたものでしょうか。レールと貨車の部品などが置いてありました。

ここからどこまでレールが延びるか楽しみです。