赤沢の自然休養林は以前から行こう行こうと思っていたのですが、「いつでも見られるから」とか何とか理由を付けて、ずっと後回しになっていました。
やっと重い腰を上げたのが2004年のゴールデンウィークのこと。赤沢はあいにくの雨模様でしたが、関東や関西から遠路はるばるやってきたクルマで駐車場はいっぱい。トロッコの人気も上々のようで、大勢の家族連れでにぎわう中、北陸の走りっぷりを楽しんできました。
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トロッコを牽引するのは、北陸重機の5tDLです。 |
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森林鉄道記念館。
開いた扉からモーターカーが顔を覗かせています。 |
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| 終点の丸山渡にて。ここの機回しも見物の一つです。 |
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丸山渡から分岐した軌道が、さらに山奥に延びています。
分岐付近にはC型客車が置いてありました。 |
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分岐した軌道を歩いてみると、途中に柵がありました。軌道はまだ先まで続いていますが、一般の見学はここまで。 |
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もと来た道を丸山渡へ引き返します。
C型客車が今にも動き出しそうな雰囲気でした。 |
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トロッコ乗車の後は、軌道沿いの歩道を行き来しながら撮影を楽しみました。
ここが定番撮影地。渓谷を渡る橋の上から撮ってます。 |
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Sカーブを下るトロッコです。 |
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ここからは記念館周辺の保存車両をご紹介します。
2両のSKWは記念館の横に留置されていました。 |
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作業用のトロッコもありました。 |
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車掌車です。 |
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タンク車とロータリーヘッドもあります。 |
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B型客車の廃車体が待合室になっています。 |
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理髪車です。 |