赤沢へ向かう途中では、小川線の遺構をあれこれ見ることが出来ます。一回のお出かけで二度、三度楽しめる、木曽森は想像以上に素晴らしいところでした。

写真1 上松で見かけた廃トロッコ。
こんな車両が町中に何気なく放置されているのが凄い。
赤沢に向かう前に既にハイテンションです。

写真2
有名な鬼渕鉄橋です。新しい橋ができて、一時はどうなることかと心配していました。

写真3 小川線跡は『鉄道廃線跡を歩く2』(宮脇俊三氏編著、JTB刊)を参考にして、あちこちの遺構を楽しみながら赤沢に向かいました。
これは大沢橋梁。

写真4 橋台ですね。

写真5 柵やら何やらに古レールが使われています。
こうした廃レールの再利用品はこの後あちこちで目にしました。

写真6 小中尾のスイッチバックです。

写真7 小中尾付近に残る橋脚です。

写真8 これは下柿沢線の橋梁なのでしょうか。製品事業所のそばにありました。

写真9 これも廃線跡なのかな。
休養林の中に立入禁止のティンバートレッスルがありました。

木曽森の保存車両(のほんの一部)はこちら

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