貨物ヤードのそばに来たところ、木造の無がい車が2両止まっていました。 とりあえずフェンスの外から1枚。

踏切から電気機関車の廃車体が見えました。

踏切から貨物ヤードが見渡せます。画面右端の凸電が19号機、タンク車に隠れているのが12号機です。

しばらく眺めていると、12号機がヤードの奥へ移動を開始しました。 何が始まるのか分からず、クルマに戻ってレンズ交換をしていると…

踏切が鳴り、12号機が目の前を通り過ぎていきました。これはビックリ。

つりかけのモーター音を響かせながら、再びヤードに戻っていきます。

今度はタンク車を3両つないで踏切に近づいてきました。 パンタが下がっているのが分かるでしょうか。 機関車の前に連結された電源車にはバッテリーが積んであり、ここから電力を供給しています。

架線の無い引込み線に進入していきました。

じきに戻ってくるだろうと待っていると、かつての僚友の影からヒョッコリ顔を覗かせました。

手入れが良いのか、とてもきれいな機関車です。

踏切を過ぎたところでパンタを上げ、ヤードの奥へ進んでいきました。

列車が通り過ぎると、カブに乗って現れたおじさんがフェンスを閉めていきました。 今日の仕業はこれでおしまい。おつかれ様でした。